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アンカー打設
物と物を留めたり接続するものをファスナー材といい、その中で物を留めるためにコンクリートに打設するものをアンカーと呼び、さらにコンクリートが固まった後ドリリング(穴あけ)をして打設するものを「あと施工アンカー」と呼びます。 アンカーの施工方法は、打込み式・締付け式・ねじ固定式などがあります。
あと施工アンカー
内容
あと施工アンカーボルトは、耐震性や耐火性などがあり、数多くの固着剤から用途に合わせて選定できます。短時間で硬化するので工期短縮やコスト削減を図りながら、精密で高い強度が得られます。高速道路、トンネル、工場、コンビナート、発電所等で活用されるほか港湾や河川工事にも貢献しています。
用途
工場等の各種機械据付工事。
コンクリート構造物の増改築に必要な差し筋工事。
鉄道・高速道路の防音壁等取り付け工事。
大型ビル、港湾、河川、トンネル、発電所、石油コンビナート等の擁壁工事および補強工事。
特徴
アンカーとは、母材に取付け物を取り付けるために工夫したもの、あるいは既存の躯体コンクリート(母材)と、新たに設ける構造部材との接合面で、力が円滑に伝達されるように工夫されたものです。
アンカーには、先付アンカーと後付アンカーがあり、母材コンクリートを打ち込む前に所定の位置に設置しておくアンカーが「先付アンカー」であり、母材コンクリートの硬化後、所定の位置に穿孔などを行い固着させるアンカーを「後付アンカー」と言います。
即ち、「あと施工アンカー」は、穿孔した母材の孔に固着機能によって固定されるアンカーで、埋め込み方法などによって、「金属系アンカー」「接着系アンカー」「その他のアンカー」に分類されます。
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